BEXFlashの部屋

筆者のカオスな日常をお伝えするブログです!!

DSiを分解してみたww

皆さんお久しぶりです。最近テスト対策ということでなかなかうごメモの活動が少なくなってしまっています。では、本題に入ります。
DSiを分解しちゃいましたwwww
今回はDSiのLRボタンの修理ということで自分で分解・掃除をしました。
注意!!この作業を行うと、任天堂での修理が出来なくなるので、皆さんは絶対に分解しないで下さい。
また、電器関係のお仕事をしている大人にこの作業を行ってもらうことをお勧めします。
このダイアリーを見て、実際に行った場合の故障などの責任は一切負いません。

では、早速分解に入ります。
※自分は数年前に裏の隠しゴムをなくしてしまいましたww 写真では既に隠しゴムは無い状態で写っています。
まずは、周辺のキーホルダーやタッチペン、DSソフト、SDカードを抜いておきます。

次に、バッテリーのふたのネジを回しふたを取ります。

次に中に入っているバッテリーを取り出します。

次に裏にあるネジ計7箇所を回して外します。

バッテリーの入っていた場所の上下にもネジがあるので注意!!
※下の写真で指の先にあります。

DSソフト挿入口にもネジがあるので忘れずに外しておきましょう。

さて、ついにケースを外します。ケースを外すと、上下に伸びている端子があるので無理やり空けないように注意!!また本体下部分(DSライトシリーズで表すと、ゲームボーイのソフトを差し込むところあたり)に簡単に開けられないように爪がありますので、慎重に開けてください。勢いをつけると上下に伸びる端子が外れてしまう可能性があります。

写真の正面から見て下のボード左右の奥にLRボタンがありますので、市販のエアダスターなどでほこりを飛ばしたりしてください。
ほこりを飛ばしたら、今までの作業の逆を行ってケースを閉めてください。
自分はついでにDSソフトの挿入口にもエアダスターをかけておきました。

さて、無事に起動できるのか・・・。
結果は無事に起動できました!!

そして目的のLRボタンも反応するようになりました。良かったです。
この方法を見て、自分もやってみようかな・・・と思う人がいると思いますが絶対に真似をしないでください。途中に書いてある上下に伸びている端子はかなり外れやすいです。ちなみに、自分も掃除中に外れて、つなげるのに10分ぐらいかかりました。もし、外れてしまったら慎重に接続してください。もし、その端子が一つでも折れたり、外れたりしたらDSiは起動することは出来ません。
一番簡単にLRボタンを直す方法は、ボタンを爪などで持ち上げて息を吹きかけることです。自分もこれで一時的に直りました。
って言うことで、DSi分解・掃除のレポートでした。