BEXFlashの部屋

筆者のカオスな日常をお伝えするブログです!!

テスト日記

みなさん、こんにちは。BEXFlashです。
今回はとある英語のテストを受けてきたのでその時の様子をお伝えしたいと思います。ただ、いつもと違う文章形式で書いてみます。イメージを膨らませて読んでみてください。
何のテストを受けてきたのかは、個人情報保護のため書きませんww
ちなみに、会場はとある大学であったのですが、大学受験ではないのでww

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自分はとある大学に来ていた。
それは、とある英語のテストを受けるためだ。この大学に入ったのは初めてだったので会場がどこか分からずに迷っていたが、なんとか会場にたどり着いた。受付をするために中へ入ると、中には大勢の人がいた。皆英語の参考書を片手に受付を待っていた。1秒たりとも無駄にはできないこの緊迫した空気の中自分も受付を済ませた。すると、テストを受ける教室への移動の指示がだされた。皆エレベーターで自分が受ける教室のあるフロアへ上がっていく。自分もエレベーターに乗り込み3階へ上がった。ただ、受付をしたフロアが2階だったので階段で上がっても良かったかもしれない。エレベーターからフロアへ出ると、多くの人たちが群がっていた。その先には受験番号と各教室番号が書かれた紙があった。自分も教室を確認してその教室を探した。自分がいる3階には10個ほどの教室があったが、自分の受ける教室は案外フロアの隅にあったので見つけるのに時間がかかった。中へ入ると、まだ誰もいなかった。教室を間違えたのではないかと思ったが、何度見ても受験番号がこの教室に含まれているので間違いなかった。前の黒板に受験の際の説明が書かれていた。席は自由だったので、入り口近くに座った。特に理由はないが、壁際の方がなんとなく落ち着くような気がしたからだ。椅子に座り鞄から教材を出して問題を解いていく。しばらくすると、教室の入り口から多くの受験者が入ってきた。自分はこれまでたくさんのテストを受けてきたが、このテストのこれまでと違う点は、一般の方も受けているということだ。自分いる教室にも制服を着た学生はもちろん、大人や背の低い子供も入ってきた。しかし、皆解いていく問題は同じである。そういう点では不思議に感じる。しばらくすると、今度は腕にワッペンを着けたスーツ姿の男性が入った。それは、テストのスタッフだった。席に着くように指示を出したあと、テストを受ける際の注意点を説明が始まった。不正行為をする気はまっさらないのだが、一応聞いておいた。説明が終わると、ついに問題用紙と回答用紙が配られた。始めの合図のあと一斉に問題冊子のページを開いていく音が教室に広がる。自分もページを開き問題を解いていく。時間は60分。時間がある限り問題を解いていく。自分の考えを頼りにして。思った以上に60分は過ぎていった。スタッフが回答用紙を回収するとあっさり解散の指示が出された。自分も荷物をまとめ教室を後にした。答えは配られないので自分の回答が合っているかどうか気になって仕方がなかったが、電車に乗って自宅へ向かった。テストの結果は一体どうだったのか。テストの点数次第では、7月に2次試験もやってくる。それまでは、今度は自分の学校の定期テストもあるため大変であるが、そこはなんとか乗り過ごしていきたい。