自作パソコンの組み立てPart.3
みなさん、こんにちは。BEXFlashです。
前回のPart.2では、ケースに色々格納していきました。
Part.2はこちら
さて、自作パソコンも最終段階に突入しまし。
今回はOSを入れていきます。
今回入れるOSは「Ubuntu」です。
先日Windows 10が発表されました。ユーザーのプレビューを見ていく限り、これは筆者にとって使いやすそうな感じですので、この自作機には将来Windows 10を導入しようかと思っています。
さて、Ubuntuは無料のOSなのでサイトからデータをダウンロードし、DVDに焼くことでインストールが可能です。
こちらからダウンロード
焼く方法に苦戦しましたが、なんとかドライブで認識出来ました。
BIOSでBOOT優先順位設定をしてから、データの入ったDVDを入れます。
設定については今回は省略ということで。
しばらくすると、画面が表示されます。
Ubuntuはインストール前にOS自体を試すことができます。ただし、データ自体は保存されないため読み込み等に時間がかかります。
一旦「Ubuntuを試す」をクリックしてパソコンパーツ関連がちゃんと作動するか試すのをおすすめしておきます。
確認ができたら、実際にHDDへインストールしていきます。
今度は「Ubuntuをインストール」をクリックします。
HDDのパーテーション割をどうするか聞いてきます。
元々HDDにWindows等がインストールされている場合は、HDDのデータ救出にも使えるのでパーテーション割を設定しても良いかと思いますが、新しいOSを買った時はこのUbuntuはアンインストールするつもりなのでパーテーション割は今回はしません。
「インストール」をクリック
インストールには時間がかかるので、ゆっくりしておきましょう。
インストールが完了すると、再起動するので待ちます。
インターネットにつなげて、山積みのアップデートをインストールしてあげましょう。
これでOSのインストールが完了しました。
試しに、ポケモンの映画が久々見たくなったのでダークライのDVDを引っ張りだしました。
懐かしい。
箱を開けると、何故かサルゲッチュ3の取り扱い説明書が出てきましたww
謎ww
さて、DVDドライブにDVDを入れると、今度プレイヤーをインストールしろと言われたのでインストール。
最初からOSの中に組み込んどけよww
インストールが完了しましたが、何故かエラーが発生して再生ができません。なんでやねん。
そして現在に至りますww
そんなこんなで自作パソコンができたわけなんですが、ケースのファンコンが働いていなかったり、サスペンドするとインターネットが切断されて再接続できなかったりとまだまだ謎の部分が多いです。
後はWindows 10が発売される2015年を待つだけなんですが、早くやってこないかな...。
さて、自作パソコンの組み立てシリーズはこれで一段落ついたわけなんですが、これからもちょっとずつグレードアップしていくつもりなので、道具が揃い次第ちょっとずつ記事を書いていこうと思っています。