BEXFlashの部屋

筆者のカオスな日常をお伝えするブログです!!

自作パソコンをアップグレードしよう!

みなさん、こんにちは。BEXFlashです。
筆者が使用目的も考えずにただ作り続けてきた自作パソコンも次第に完成が近づいてきました。
現在のスペックはこちら
CPU:Intel Pentium G3420
HDD:Sumsun 120GB
マザーボード:MSI H87-G43 GAMING
電源:KEIAN KT-450PS 450W
メモリ:CORSAIR DDR3 XMSシリーズ 4GB(2GB×2枚)
ケース:ZALMAN Z3PLUS-WHITE

となっています。この仕様でもパソコンを使う上で必要最低限のものは揃っているので使うことはできます。
しかし、やはりこのスペックでももしかすると今後様々な作業をしていくことが考えられるので、今回は新たにメモリとGPUを追加させます。

今回購入したのはこちらです。
メモリ:CORSAIR DDR3 XMSシリーズ 4GB(2GB×2枚)
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GPU:MSI TWIN FROZR GAMING GTX 750Ti
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となっています。

早速取り付けていきましょう。
メモリは前回購入したものと全く同じものを購入しました。今のところ相性等での問題は全く起きていません。
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メモリはマザーボードの右側のメモリを刺す端子に接続します。
今回のメモリ増設により4枚で計8GBとなりました。
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メモリの増設はこれで完了です。

さて、次はGPUを取り付けます。
箱を開けて中身を確認していきましょう。
中には取り扱い説明書と他の商品の広告。取り扱い説明書については日本語にも対応していました。また、ドライバーと他のアプリケーションが含まれるインストールディスクが入っていました。
そして、こちらがGPU本体です。
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TWIN FROZRシリーズ最大の特徴であるこの大きな2つのファンが中のヒートシンクを冷却してくれます。ただ、この750Tiは元から省電力・低熱モデルなので補助電源は無くまた冷却ファンの音が静かなのが特徴です。
ドラゴンをイメージした黒と赤のラインがかっこいい!!
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GPUを取り付けていきましょう!
GPUマザーボード左側に並ぶ端子の上から2番目に接続します。
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規格や転送速度などにより接続する場所が違うので注意しましょう。
ファンが下向きになるうようにして強く上から押さえてピンを中に挿入して接続しましょう。
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さて、これてに追加作業は完了です。
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中のケーブルが汚いw

これによってパソコンの動作自体が早くなることはありませんが、どちらかとういうとバックグラウンドでのマルチ作業が強化されたと考えたら良いでしょう。結局重たい作業をさせるためにはCPUを強化しないと行けないので、そのうちCPUは強化するつもりですw

ちなみにどうでもよいことですが、初めてこのヒートシンクの形がドラゴンの頭であることに今頃気づきましたww
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