ケース付のXperiaの発熱を下げよう!
みなさん、こんにちは。BEXFlashです。
先日の記事でタフケースを装着したXperaiの発熱がやばいと紹介しましたw
タフケースを装着したことによって、熱が外に放熱できなくなったのが原因です。本体に熱がこもると処理能力の低下やバッテリーの寿命を縮める原因にもなります。これはなかなかの問題と思うので、今回はこのタフケースを加工してケース外側に放熱できるようにしたいと思います。
「加工」といっても、今回はこの銀色の部分と重なっている所を切り抜いて放熱出来るようにしたいと思います。
簡単に切り取る部分をペンで書いていきます。
あとはカッターナイフで切るだけですw
なんだか斬新ですねw
切り取った部分は、外側の銀色のカバーが来るので外見上も問題ありませんw
さて、ちゃんと放熱はされているのでしょうか...
~未加工でアイドル時~
アイドル時といってもCPU使用率の低いネット閲覧やSNSを利用中の時の内部温度です。
一部高い部分もありますが大体これが通常時の温度です。
~未加工でゲームプレイ時~
今回は先日の記事で超高温を観測できた「デジモンリンクス」を10分間プレイして温度を観測していきますw
全体的に温度が上昇し、約10度前後の温度上昇が確認できます。バッテリーの温度もかなり上がってますね。
~加工後でゲームプレイ時~
一旦温度をアイドル時の温度と同じぐらいまで下げた後、加工済みのケースを着用して10分間デジモンリンクスをプレイしました。
驚くことに約1~2度温度を下げることに成功しました!!
これだけで結果が出るとは思ってもいませんでした。まあ5~10度下がっているわけではないので劇的にスペックに変化が出るかというと変化はありませんが、バッテリーへのダメージを軽減できるのではと多少思っていますww
皆さんも試してみては?