Amazonユーザー必見!クロネコメンバーズで配達をスムーズ化しよう!
みなさん、こんにちは。BEXFlashです。
クロネコヤマトの会員サービス「クロネコメンバーズ」がなかなかに便利だったので今回紹介します。
筆者は月に1回ほどAmazonで購入しているのですが、いつも日時指定配達の手数料(514円)をケチってしまい指定日なしで配達をお願いしています。しかし、筆者は朝からずっと外出しており自宅に帰るとポストに不在通知が届いていました。
近年、通販サイト拡大による宅配業者の人出不足問題が起きています。私たちにできることは「再配達を減らすこと」なのですが、やはり先ほどの日時指定のお金のために宅配便の方々が苦労を掛けてしまってます(ごめんなさい、クロネコヤ〇トさん)。
再配達を防ぐために今注目されている「宅配ボックス」。宅配便の段ボールを宅配ボックスに入れることで荷物が受け取れる物です。
ただこの宅配ボックス、かなり値段が高価
こんなに高いならやっぱり日時指定なしにしちゃうよ...(汗
簡易式宅配ボックスだとボックスの荒らしに合うというケースがあるらしく、防犯性が欠けています。
そんな中、クロネコヤマトの会員になれば日時指定が無料でできるという話を聞いたので、さっそくクロネコメンバーズに登録してみました。
登録は簡単。登録料・年会費などはかからず、スマートフォンでも簡単に登録することができました。
クロネコメンバーズの加入はこちらから可能です。
クロネコメンバーズのスマートフォンアプリを入れておくと、スマートフォンからも再配達依頼や日時指定が可能なので、ぜひダウンロードしておきましょう。
クロネコメンバーズアプリ
Android版はここからダウンロード
iOS版はここからダウンロード
さて、実際に日時指定をする方法を見てみましょう。
まず、Amazonで注文が確定し、荷物が発送センターから荷物が発送されたことを確認します。
発送状況はAmazonの「注文履歴」から見れます。
この時、配達業者が「ヤマト運輸」になっていることを確認します。
日本郵便だと自宅の郵便ポストに荷物が入れられます。
先ほどのページにある「発送状況の詳細」に記載されている「お問い合わせ伝票番号」をメモしておきます。(スマートフォンの場合は番号をコピー&ペーストできます)
スマートフォンアプリ「クロネコメンバーズ」を起動します。
トップ画面にある「伝票番号」に先ほどの番号を入力して「問い合わせる」をタッチ
すると、先ほどのAmazonで配送中の荷物が表示されます。この画面の下にある「受取日時場所変更」をタッチ
するとここで受け取り方法の変更ができます。自宅で受け取る場合は受け取り日時の変更欄に表示されている「ご自宅」をタッチ
受け取り日を選択して次へ進みます
次に表示される画面で、受け取り時間を選択します。確実に受け取りが可能な時間帯を指定しましょう。
最終確認画面が表示されるので、問題なければ確定をタッチ
これで日時指定をすることができました。
また、もし不在の場合で不在通知書が来た場合は、このアプリで不在通知書に記載されている伝票番号をアプリのトップ画面下にある「再配達」画面で入力することで再配達の依頼が可能です。(ここでも再配達の受け取り日時を指定することができます)
他にも送り状の自動作成などもできるので、このアプリはクロネコメンバーズに加入すると入れておくことをおすすめします!
みなさんも、試してみては?
(※クロネコメンバーズへ登録すると、登録した住所が正しいかどうか確認するための封筒が後日自宅へ発送されます。この封筒はポスト投入ではなく印鑑による受け取りとなるので、この封筒の受け取りで日時指定や再配達ができるか確認してみてもいいですね)
ダイソーの充電池が結構便利!
みなさん、こんにちは。BEXFlashです。
筆者が使っている無線キーボードの電池が切れたため、ダイソーへ電池を買いに行くとニッケルタイプの充電池を見つけたので早速購入
ついでに2つあるマウス用の単三タイプも2つ購入しておきました。
容量は、単四タイプで750mAh、単三タイプで1300mAhです。
アマゾンで売っている充電池が4本で約800円ほどなので、1本あたり約200円。それを考えるとダイソーってすごいな。
しかし、ちゃんと使えるのやら...
使用時は満充電にしてから使用しましょう。
充電器は既に持っていたのでそれを使って充電。
使用前の充電は、単四タイプは約1時間、単三タイプは約5時間程度で充電が完了しました。購入直後は単三タイプの残量が少ないのかな(?)
余談ですが、ダイソーにも100円で充電器は売っていました。ダイソーで売っていた充電器の充電時間は、単四で6.5時間、単三で11.5時間と書いていました。筆者が使っている充電器は単四で5時間、単三で6時間なので、充電時間は値段相当な気がします。また、ダイソーの充電器には過充電防止機能が無いらしいので、使用する場合は注意が必要です。
充電完了後、マウスとキーボードに入れてみましたが普通に使用することが出来ました!不良品じゃなくて良かったです。
筆者が使っているキーボードとマウスは約3ヶ月程度で電池切れを起こすわけですが、家の電池もたくさんストックがあるわけでもないので、やっぱり充電式というのは結構便利です。
自作PCのWi-Fi受信機を内蔵式にしてみた
みなさん、こんにちは。BEXFlashです。
筆者の自作パソコンのインターネット接続方法はWi-Fi経由を行っています。筆者の部屋まで有線LANを引くのが難しいためです。
Wi-Fi受信にはかなり古いUSBタイプの物を使用していました。
OSをWindows10にアップグレードしたところ受信機のドライバがOSに対応していなかったので受信機側の変更をしなければいけないはめに(汗
新しいUSB受信機を検討していましたが、なによりUSBが邪魔なんですよねw
本体リア側のUSBに接続して使うとなぜか電波が不安定だったので、ずっとこのフロントに付けた状態で使用していました
新しいUSB受信機も探していましたがやはりUSBポートが1つ埋まってしまうのは不便だったので、今回は思い切って内蔵式を購入しました。
箱を開封
今回購入したものはBluetooth受信にも対応しているみたいなので、デスクトップPCでBluetooth端末を使用することも可能です。(ただし、Bluetoothを使用する場合には付属のケーブルをマザーボードのUSBポートに接続する必要があります)
さて、さっそく本体をマザーボードに取り付けようとした時に初めて気づいたのですが、この今回注文した物が実は無線モジュールのminiPCIからPCIへの変換機であることが判明しましたw
肝心な心臓部が空っぽだったのにはさすがに笑いましたw
Wi-Fiに接続するには無線モジュールが必要であり、これだけではWi-Fiに接続することができません。
ということで、即Amazonでモジュールを購入。
モジュール本体よりもネジが入っている袋の方が大きいことにはビックリw
モジュールを変換機へ取り付けていきます。
まず、コネクタ部へモジュールを差し込みます。
斜めに刺さりますので、この状態で下に押さえ込みねじ止めします。
変換機から伸びている2本の端子をモジュール上部の金色の端子に接続します。
この金属端子がかなり硬くて接続時にかなり怖かったですが、強めに押さえてください。
付属の金属の蓋をねじ止めして、モジュールの取り付けは完了です。
次はマザーボードに取り付けます。
マザーボード上部の「PCI-E1」に端子部を差し込みます。
下に刺さっているグラボとの接触が怖いです
筆者はBluetoothを使う予定がないので、付属のUSBポート接続ケーブルの接続は必要ありません。
次にアンテナを接続します。
アンテナの本数によって受信度に変化が生じるかは謎ですが、せっかく2つ付いているので2つ取り付けます。
付け根部を回すだけで取り付けが完了です。
向きに関しては上下に伸ばすのが受信としては良さげな気がします(完全に感ですがw)
さて、起動して接続できるかを確認してみましょう。
今まで実際に使用していた受信機の最大速度が150Mbpsでしたが今回接続している理論速度は216Mbpsでした。
親機の2.5GHzの最大速度は300Mbps、5GHzの方は867Mbpsですが、親機との距離が離れている為か速度は意外と出ませんでした。
さて、これでネットへ接続出来るようになったわけですが、結局「内蔵式にする必要あるの?」といわれると、自作パソコンに自信が無い人はUSBタイプを購入したほうがいいと思います。速度も値段もUSBタイプと差が出るわけでもないので、自作パソコンに自信が無かったり接続場所が空いていない場合はUSBタイプの購入をお勧めします。
miniPCIからPCIへの変換機とWi-Fiモジュールを使用するにはこちら
標準で無線モジュールが搭載されているタイプはこちら
Windowsインストール時のパーテーションリセット方法
みなさん、こんにちは。BEXFlashです。
筆者が使っているデスクトップパソコンの調子が悪いので、OSの再インストールをしてみたいと思います。
しかし、このまま再インストールしても前回のインストール時のパーテーションが残ったままです。
そこで今回はこのパーテーションをリセットする方法を教えます。
BIOSからWindowsのリカバリディスクを選択して起動させます。
この画面の状態で、シフトキーとF10を同時押しします。
すると、コマンドプロンプトが起動起動します。
この状態で「diskpart」と入力してエンターで実行
次に「list disk」と入力して実行
すると、現在使用中のHDDが表示されます。
この状態でパーテーションをリセットしたいHDDを選択します。今回は「select disk 0」と入力し実行
最後に「clean」と入力し実行させます。
これによりHDDのパーテーションがリセットされます。
コマンドプロンプトを終了させ、再びインストール画面へ進めるとパーテーションが無くなっています。
これによりパーテーションがリセットされました。あとはパーテーションを設定しインストールするだけです。
この方法は再インストール時によく使うので覚えておくと便利でしょう。