(使用注意)ポケモン改造アプリ「PokeManager Lite」の使い方
みなさん、こんにちは。BEXFlashです。
みなさん、改造ポケモンが欲しくないですか?(筆者はどうでもいいけどww
今回はスマートフォンアプリを使用した改造ポケモンの作成方法をお伝えします!!
※2014年5月21日追記
ニンテンドーWi-Fiコネクションサービスの終了に伴って、本記事中で紹介しているポケモンのダウンロードが出来なくなりました。
アップルストアでは「Pokecreator」や「POKEDIT」がポケモン改造アプリの主流となっています。アンドロイドユーザーからすれば「欲しいけどアップルじゃないから残念...」ということが起こっています。
今回はアンドロイドでもポケモンBWの改造が出来るアプリ「PokeManager Lite」の使い方をお伝えします。
注意
本記事で紹介するアプリは任天堂・ポケモンの非公式アプリとなっているため、使用後のBWのセーブデータの異常やスマートフォン自体の異常がおきる可能性があります。その際の責任は一切負いません。あくまで自己責任でお願いします。
また、改造IDを利用したポケモンを製作するため、XYへの移動の際転送できない場合があります。ご了承ください。
まず、このアプリのメカニズムを知っておくと改造の原理が分かりやすいです。
「改造」といっても、実際はセーブデータ自体を改造しているのではなく、「ネット上で作成した改造ポケモンを受信しする」ためセーブデータ自体は改造されていません。しかも、ダミーGTS経由で改造ポケモン受信するのでどんなポケモンでも改造ポケモンが可能です。
さて、手順をお伝えします。
1.まずアプリをダウンロード
まずは、改造アプリをダウンロードします。
プレイストア「PokeManager Lite」を検索して、ダウンロードします。
ここからダウンロードできます。
2.アプリを起動してユーザー登録します。
改造ポケモンをダミーGTSから受信するために、ユーザー登録をします。
まず、アプリを起動するとログイン画面が表示されるので「Register」と表示されている部分をタッチして登録するユーザーネームとパスワードを入力します。
Registerをタッチすると登録が完了です。ユーザーネームとパスワードは後から使うので覚えておきましょう。
3.作成するポケモンを選択します
画面が切り替わり、以下の画面になります。
オレンジの部分の「New Pokemon」をタッチします。
この画面で作りたい改造ポケモンを設定していきます。
上から順に...
Pokemon→作成するポケモン
Nickname→作成するポケモンの名前(英語名がよい)
Level→作成するポケモンのレベル
Happiness→なつき度?
Gender→性別
Is Shiny→色違いかどうか(チェックをいれると色違いになります)
Item→持たせるアイテム(なぜかアイテムを選択しても何も持たずに受信しますww)
Ability→とくせい(あまり変更しないほうがよい)
となっています。自分の好みのものにしましょう。
今回はゼクロムでやってみます。
4.ポケモンが覚える技を選択します
手順3の状態で画面を右側にスライドすると画面が切り替わります。
「Moves」の下の空欄をタッチすると覚えれる技一覧が表示されるので、好きな技を選択します。
(筆者の場合何故か3つまでしか選択できませんでしたww)
好きな技を設定しましょう。
5.ポケモンのステータスを設定します。
特に変更しない場合はそのまま画面を右側へスライドして次へ進みます。
これも不具合防止のため、あまり変更しないほうが良いでしょう。
6.親名を設定します。
ポケモンの親名を設定します。「Trainer Name」の横の空欄をタッチして、名前を決めます。親名は何でも良いですが、これも英語名が良いでしょう。
最後に、一番下の「Create Pokemon and Send it to GTS」をタッチして作成を完了してください。
この画面が表示されると、作成したポケモンがダミーGTSに保存されました。
次は、BWで受信できるように設定を行います。
7.ネットワーク設定を行う。
今回は3DSで受信する際の設定を紹介します。
最初に3DS本体のネットワーク設定を行います。
まず、3DSの本体設定をタッチして、
「インターネット設定」→「インターネット接続設定」→「接続先(1~3)をタッチ(現在接続可能な接続先をタッチしてください)」→「設定変更」→「DNS」の順にタッチしていきます。
「DNS自動習得」を「しない」に設定→「詳細設定」をタッチ→「プライマリDNS」をタッチして「087.098.141.099」に設定します。
この状態でOKをタッチして設定を保存してください。
次に、DSソフト用のインターネット設定を行います。
先ほどと同じように、3DSの本体設定から「インターネット設定」→「DSソフト用設定」をタッチします。
画面が切り替わると、「Wi-Fi 接続設定」→「接続先(1~3)をタッチ(現在接続可能な接続先をタッチしてください)」→下へ移動して「DNS自動習得」を「しない」に設定し、「プライマリDNS」の編集をタッチして「87.98.141.99」と入力して保存してください。
これらの設定でインターネット設定は完了です。
次に、DS本体情報をサーバーに保存させます。
ポケモンBWのポケモンセンター2階の一番右側の受付からGTSへアクセスします。
GTSにアクセスできると、一番上の「ポケモンを預ける」をタッチします。
どんなポケモンでも良いので、ポケモンを預けます(実際は預けることが出来ません。
すると、エラーが発生します。
もし、ここでエラーが発生せずにポケモンを預けることが出来る場合は、インターネット設定が上手く行えていないことになっています。設定を確認してください。
※一部のインターネット環境ではエラーが起きないことが確認されています。
以上でサーバーにDSの情報が保存できました。
8.ダミーGTSに預けたポケモンを受信する準備をする
ここからは、ダミーGTSに預けた改造ポケモンを受信できる準備を行います。
まず、パソコンやスマホのブラウザーで「Pokecheck」へアクセスします。
ここからアクセスできます。
トップページから先ほどユーザー登録したユーザーネームとパスワードを入力してログインします。
次に、ページ上の「ポケモン管理」をクリックすると下の画面になります。
ダミーGTSに預けたポケモンが表示されているので、表示されているポケモンのアイコンの左側にある小さな□をタッチして、チェックを入れます。
その状態で「選択したポケモンをGTS経由で受け取る」をタッチします。
この状態で、作成したポケモンが受信可能になりました。
9. ポケモンを受信する
あとは、ポケモンBWのポケモンセンター2階の一番右側の受付でGTSへアクセスします。
すると、作成したポケモンが受信できます。
以上で作成したポケモンが受信できます。
これらは、不正なアプリ経由での受信のため、動作が不安定ですので注意してください。